占いに頼りたいときはどんなとき?
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私は昔から占いが大好きで、かなりの数を受けてきました。
対面から電話占いからさまざま。
占いを受けるためだけに、飛行機に乗って東京まで遊びに行ったこともあります。
あたったものもあれば、あたらなかったものもありますが、それでも占いが好き。
人生の中で何度か占いに頼る時期があります。
それは自分に対して自信がなくなったとき。
そして、不安になったとき。
何か問題があって頼りたくなるときもあれば、漠然とした不安を誰かに聞いてほしくて占ってもらうことも。
少し疲れているときに、占いをしてほしくなるんです。
私にとって良い占い師は「元気をくれる」人。
あたる、あたらないももちろん大事なんだけど、それよりも、鑑定の後に、気持がすっきりして、前向きに頑張ろうと思えることが大事。
これまで何度占いに助けられてきたことか。
占いという不確定なものがこれだけ長くあるということ。
こんなに科学の発達した現代だからこそ、占いという心を軽くするものが必要になるんじゃないかな。
昔、友達に「占いをする時点で病んでるよね」
と言われたことがあったけれど、
その当時の私は確かに病んでたかも(笑)
でも、占いがなかったら、もっとひどいことになってた気がする。
たまに、占いジプシーとかの問題があるけれど、
人って多かれ少なかれ、何かに依存していると思うんだよね。
お酒だったり、ショッピングだったり、食べ物だったり、彼氏だったり。
それが過度になると「病気」となる。
安全な依存だったらいいんじゃないかな。
こんなことを書くのは、久しぶりに占いを頼りたくなっているから。
すごく幸せな状態なんだけど、幸せで守りたいものがあるから、不安になってる自分がいる。
だから、「当たり外れ」を言ってもらいたいといよりも、未来は大丈夫って誰かに言ってほしいのかもしれない。
それが、ただの人に「大丈夫」って言われるよりも、霊能力のある人に「大丈夫」って言ってほしいみたいな。
あ、大丈夫じゃないって言われたら困るんだけど・・・・。
そんな気持です。