電話占いが高い理由ってこれかなと思う
電話占いって高いと思いませんか?
安いところで1分100円から
平均的には1分250円くらい
30分話しただけで、3000~7000円くらいになるのが普通です。
一瞬高い!!と思いますよね。
でも、私は妥当だと思います。
その理由を書いて見ます。
人の話を聞くのは大変
人の話をきくのって実はすごく大変です。
人は自分のことに一番興味があるのでしゃべる方が好きなんですよね。
話し上手って実は聞き上手です。
自分のことを話したくて「肯定」してもらいたいからこそ、「愚痴聞きサービス」なんてものが生まれました。
話を聞いてくれるサービスですが、こちらも1分200円ほどはします。
よく、お店の店員さんとかに、何も買わないのにだらだら話しに来るお客さんがいますが、あれってすごく失礼だと思います。
相手の時間を対価無しに奪っている。
買い物をすればいいんですよ。買えば、その店員さんに売り上げが入ります。
ためしに、全くの他人の自慢話や愚痴を、ただただ、聞き続けてください。相当疲れます。
他人でなくても、子どもや親の話、夫の話を、ただただ、聞き続ける。結構な労力です。
それだけ聞くということは重労働です。
電話占いは悩みを聞く仕事
人の話を聞くのは大変、さらに占い師は何かを相談しに来た人の話を聞くわけです。
幸せいっぱいの人は悩み相談をしようと思いません。
悩みを聞いて寄り添う、しかも、電話ということは、実際会うよりも、神経を使って相手の話を聞かないと、聞き漏れがあったり、読み違いをしたりするので、対面よりも疲れるのではと感じます。
耳から負のエネルギーを受け続けるってすごく消耗します。
電話占い師って稼げそうと思うかもですが、しんどくて辞めていく鑑定士もたくさんいます。
鑑定のためにかかる時間はその時間だけではない
占ってもらう方としては、ほんの20分で6000円もかかるの??
そう感じるのは当然なのですが、占い師は、その占いを習得するまでに、かなりの時間をかけています。
大量に勉強もしています。
話術の勉強もしています。
傾聴力も必要です。
そう思うと、占ってもらっている時間と言うのは、その瞬間の代金だけではないのですね。
そして、特に霊感を使った鑑定をする方は、心身ともに気をつけて生活しないと、自分のエネルギーを平常に保てなくなってしまいます。
霊感が鋭い方は、いろんなことを敏感に感じ取るので、通常の人よりも疲れるそうです。
人一倍、自分のメンテナンスにお金がかかるということをおっしゃってました。
そんなことを思うと、電話占いの料金が高いのは致し方ないかな・・なんて思うのです。
私は占いをするのも好きですが、電話では無理です。
強い霊感などがない私は、ちょっと過敏なくらいなので、人様の影響を受けやすいんですよね。
人の悩みを聞くと、それに引きづられて、ものすごく疲れます。
だから、愚痴を聞く仕事とか、足ツボ系の仕事も無理です。
レイキのアチューメントを受けて、危険だった話
過去に、一時期レイキにはまっていたことがあります。
レイキを受けたことがある人はわかると思うのですが、アチューメントというのを受けて、宇宙とつながる回路を開くってやつです。
そのころ、まだ20代前半の私は世間知らずのまま、スピリチュアルにはまっていました。
今思うと、危なかったという体験をしたので書いておこうと思います。
レイキに興味を持って受けたいと思って、アチューメントをしてくれる先生を探していました。
私のすんでいる場所では教えている人が数人いたのですが、その中でホームページが魅力的な人にコンタクトを取って、してもらうことにしました。
その方は50代の男性で自宅で行っているということで、その方のご自宅へ行きました。
ご自宅にはスピリチュアルな本が色々並んでいて、私が興味がある分野ものものたくさん。
アチューメントはサードまであるということで、まずは1回受けました。
無事に終了して、色々精神世界の話などをして終了。
私の知らないことをたくさん知っているし、スピリチュアルの先生でもあるので、すごい人だな・・・なんてコンプレックスの塊の私は尊敬の念を抱きました。
「いつでも遊びにおいで」といってくれたので、アチューメント以外のときもちょっとお邪魔することもあり。
サードまでアチューメントが終わったときに、「もっと心身ともに健康になるヒーリングもある」といわれ。
なんですか??
と聞くと、
「全裸になって、あるヒーリングをする」と。
えええええええ??いや、でもそれは・・・ちょっと・・・と戸惑うと。
「男性とか女性とかは関係ない。単純に全裸の方がヒーリング効果が高いし、ここに来る人はみんなそうしている」と言われました。
当時、男性と殆ど付き合ったことがなかった私は、そんなことは絶対にできない!!!と思って、断って、そそくさとその場を去りました。
その後、何度かその先生から連絡がありましたが、一切無視して、その後関わることはなかったです・・・・。
いやあ、若いって怖いですね。まず、男性一人の家に行くこと自体が、危機意識がない私。
よくぞ、あの時逃げ帰ったと思います。
また、その先生が、純粋にエネルギーのために全裸を推奨していたのか、
襲われるようなことはなかったので良かったのかもしれませんが、
どうなっていたかわからない状況だったと思います。
今思い出すと、気持悪い体験だったな・・・・と思います。
最近は自宅サロンも増えていますが、そんなところへいくときは、お友達と一緒の方が安全です。特に相手が男性の場合は・・・・。
私が占いジプシーになった原因
占いは楽しいですが、占いをしないで入られない状態になったら、
それは占いジプシーです。
私は、今では占いと楽しくお付き合いができていますが、一時は占いジプシーになってしまっていました。
占いジプシーになってしまった原因
もともと、そう、小さいころから占いは好きで、
最初は時々占ってもらう程度でした。
どうしても彼との関係が改善しなくて、
ものすごく悩んでいた時期があります。
そして、心の中で、「私は悪くない。彼に変わってほしい」という気持がありました。
なので、Aという占い師が
「彼はそのうち自分の過ちに気づいて、あなたへ謝ってきます」
「半年後には全てうまくいきます」
と言ってくれたら、しばらくは安心します。
でも、時間が経つとともにだんだん不安になってきて、
今度は違う占い師に同じ相談をしてしまいます。
Bという占い師は「彼が変わることはないから別れた方がいい」
とアドバイスをします。
でも、私の願望は彼が変わって、ラブラブに戻る未来です。
自分の望まない未来を言われた私は、納得できません。
この間はうまくいくといわれたのに、この占い師の言うことは本当だろうか?
不安になって、今度はCという占い師に相談します。
占い師の言葉を他の占い師で答えあわせをする
自分の望む結果を言われるまで占いをしてしまう
そんな不毛なループに入っていくのが占いジプシーになる原因です。
結局耳障りの良い言葉だけを求めるのでジプシーに成ってしまうのです。
占いは、より良い未来を作る為にあるもので、アドバイスを受けても行動しなくては何も変わらないし、「未来があたる」ことは必ずしも重要ではないと思っています。
占いジプシーにならないためには、同じ質問を何度も繰り返して占わないのが大切。
それはネット上である無料タロット占いでもそうです。
同じ質問を何度も占ってしまうと、何がんだかわけがわからなくなってしまいますので。
何度も占いたくなる場合は答えは自分の中にあるということです。
あなたの望むことは、はっきりしているので、
その場合は、占いをするよりも、
では、その望みをかなえるにはどうしたらいいかと、
現実的に作戦を練るほうが効果的かなと感じますヨ。
長年の金縛りの原因と解消した方法
10年以上金縛りに悩んでいたのですが、現在は全くありません。
私なりに体験談を元に、どうして金縛りになっていたのか、そして、どうやったら解消したのかを書いて見ます。
金縛りに会ったことのない人に、「金縛りにあってみたい」といわれたことがありますけど、不快以外の何者でもないですからね・・・・。
金縛りの原因
・精神的に疲れていた
頻繁に金縛りにあっていたころは、ストレスが多くて、といっても何かあってというわけではなく、何だかもやもやする、とにかく孤独に感じるというような状態。
物事を悲観的に捉えてしまったり、ちょっとしたことをいつまで引きずったり、神経質な性格でした。
人と関わるのが苦手で、嫌われたらどうしようというような気持もあったり、とにかく、全てのことに神経を使う感じで疲れていました。
・運動不足
精神的に疲れているので身体を動かす気持ちになれず、肉体的には疲れていない状態。
慢性的な運動不足でした。
・日当たりの悪い家にいた?
?が付いているのは、日当たりの良い場所に住んでいるときにも金縛りがあって、しばらくなくなって、
その後日当たりの悪いところにすんだら、再び金縛りがあって、
またまた、日当たりの世場所に引っ越したら、全く金縛りがなくなったから。
これらのことからわかるのは、身体が疲れてないのに、脳が疲れていると、金縛りにあうってこと。
金縛りは、身体が寝ていて、脳が起きている状態といわれます。
脳が疲れていると、よく眠りそうなもんですが、考え事が多すぎて、眠ろうとしてもず~っと脳が動き続けている感じがありました。
身体は疲れていないから、熟睡できない。
熟睡できないから常にだるい⇒運動する気にならない⇒運動不足で熟睡できない
というループが続くことで、いくら寝ても寝ても寝たりない状態になっていました。
そして、太陽の光を浴びる時間が少ないこともあり、眠りの質はどんどん悪くなっていました。
眠りの質が悪い=金縛り
私の場合はこれです。
金縛りを解消した方法
金縛りの原因が質の悪い睡眠によるものだとわかったら、睡眠の質を上げればいいわけです。
その方法は
・運動
一番簡単なのはこれ。
神経質な性格や、ストレスなどはそう簡単に改善することは難しいです。
でも、運動ならすぐにできます!
運動して身体が疲れれば、必然的に眠れるようになるんですよね。
一番いいのは、朝歩くこと。
起きて朝日を浴びれば、メラトニンがちゃんと出るようになって、眠れるようになります。
夜、眠れれば、お昼寝もしないですむので、金縛りにあう確率はグッと減っていきます。
また、よく眠れることでストレスも減ります。
・考え方を変えていく
色々なことを引きずりがちでしたが、気持を切り替えるように工夫していきました。
これは、簡単にという分けにはいかず、長年かけて少しずつ自分を変えていきました。
そうすることで、日常生活でのストレスが激減します。
・日当たりのいいところに住む
私には太陽の光はかなり重要です!
冬季鬱って聞いたことありますか?冬だけ鬱になるなるやつ。
日照時間が足りない為に、冬だけ鬱の症状が出る人がいます。
テレビでみましたが、北欧で日照時間が少ない国は自殺者が多く、
それを防ぐ為に、太陽の光代わりになる強い光の出る電気を家に置いてあるというのもありました。
それだけ、光と心の状態には深いつながりがあるのですよね。
結局、金縛りを防ぐためには健康的な睡眠と生活が一番ってことでした。
金縛りにあって幻聴がしたり、幻覚を見ていた話
今では全くないですが、10~15年前くらいまで、しょっちゅう金縛りにあっていました。
霊的なものだったのかどうかは定かではないですが、当時のことを振り返ってみます。
お昼寝すると必ず金縛りにあっていた。
今考えると、単純にお昼寝のときは眠りが浅いからだと思うんですよね。
でも、引越しをしてからはお昼寝しても一度も金縛りに会っていないのでなんとも言えない(笑)
本当に頻繁で、毎日のようになっていました。
夜も3日に1回は金縛りになっていて、眠ることが恐怖でしたね。
そのころの生活はフリーターのようなもので、まあ、要するに暇な毎日だったのです。
暇な割りにぐるぐる考え事ばかりしていたので、非常に疲れやすかったです。
心身ともに疲れていましたね。
なんというか、常に気だるいみたいな。
私の金縛りは、眠りに入ったタイミングである事もあるし、眠っている途中で目が覚めたら動けないということもありました。
始めは怖かったけれど、だんだん金縛りにも慣れてきます。
慣れてくると、動けない状態でも周りの状況を確認しようとしちゃうんですよね。
そうすると、確かに自分の部屋で寝ていて、でもね、そこにいるはずのない人がいるのですよ。
それは知らない人のこともあれば、自分の親だったり、知り合いだったりすることもあります。
んで、会話をしたりします。
そして、金縛りが解けるとともに、そこにいた人たちはいなくなります。
ああ、これって幻覚だと気づきました。
でも、すごくないですか?
脳の中で、自分の部屋を細部まで再現できているのです。
色から、小さな小物から何もかも。
ただ、時々、そこにあるものが描かれてなかったり、ないはずのものがあったりして、現実と違うところもありました。
これらは幻覚というのとは少し違っているかもしれません。
おきていると思っていても実は寝ているのかも。
だから、見ているものは幻覚というよりも、脳の中で作り出されている映像。
要するに「夢」のリアルバージョンみたいな感じ。
半分寝ていて、半分おきている。
夢に近いものだから幻聴も聞こえます。
会話は成り立つような成り立たないような。そんな感じ。
あまりにリアルな為に、金縛りが解けて起き上がった後、家に人がいるか確認したこと何度もあります。
実は金縛りだけではなく、幽体離脱のような感覚になったこともあります。
これも、あの時は幽体離脱だと思っていたけれど、おそらく幻覚の一つなんだろうななんて思っています。
ただ、睡眠導入剤を飲んだ後に起こる幻覚と、金縛りにあったときの幻覚って、また別物なんですよね。
飲んでも眠れないときに起こる幻覚は、本当に幻覚!!って感じ。
説明が難しい・・・。
金縛り中のは、夢の要素が強いです。現実的に身体が動いた瞬間に幻覚は決えます。
お薬の副作用のときは、身体が動いていても、見えちゃいますので。
占いに頼りたいときはどんなとき?
私は昔から占いが大好きで、かなりの数を受けてきました。
対面から電話占いからさまざま。
占いを受けるためだけに、飛行機に乗って東京まで遊びに行ったこともあります。
あたったものもあれば、あたらなかったものもありますが、それでも占いが好き。
人生の中で何度か占いに頼る時期があります。
それは自分に対して自信がなくなったとき。
そして、不安になったとき。
何か問題があって頼りたくなるときもあれば、漠然とした不安を誰かに聞いてほしくて占ってもらうことも。
少し疲れているときに、占いをしてほしくなるんです。
私にとって良い占い師は「元気をくれる」人。
あたる、あたらないももちろん大事なんだけど、それよりも、鑑定の後に、気持がすっきりして、前向きに頑張ろうと思えることが大事。
これまで何度占いに助けられてきたことか。
占いという不確定なものがこれだけ長くあるということ。
こんなに科学の発達した現代だからこそ、占いという心を軽くするものが必要になるんじゃないかな。
昔、友達に「占いをする時点で病んでるよね」
と言われたことがあったけれど、
その当時の私は確かに病んでたかも(笑)
でも、占いがなかったら、もっとひどいことになってた気がする。
たまに、占いジプシーとかの問題があるけれど、
人って多かれ少なかれ、何かに依存していると思うんだよね。
お酒だったり、ショッピングだったり、食べ物だったり、彼氏だったり。
それが過度になると「病気」となる。
安全な依存だったらいいんじゃないかな。
こんなことを書くのは、久しぶりに占いを頼りたくなっているから。
すごく幸せな状態なんだけど、幸せで守りたいものがあるから、不安になってる自分がいる。
だから、「当たり外れ」を言ってもらいたいといよりも、未来は大丈夫って誰かに言ってほしいのかもしれない。
それが、ただの人に「大丈夫」って言われるよりも、霊能力のある人に「大丈夫」って言ってほしいみたいな。
あ、大丈夫じゃないって言われたら困るんだけど・・・・。
そんな気持です。
恋愛でのダメ男の引き寄せを実感した体験
何年か前になりますが、引き寄せの法則にのめりこんだことがあります。
女子の悩みといえば恋愛ですよね。
私も恋愛で色々悩んでいました。
一番は、好きになった人に好きになってもらえなくて、どうでもいい人に好かれていたということ。
好きになってもらえるだけいいじゃん?と思うかもしれませんが、気持がない相手に好かれるというのは迷惑です。
断るのも気を使うし・・・・。
どうしてそんな状況になっていたかというと、
「私にはこれくらいの男性がふさわしい」という意識を持っていたことがあります。
なんというか、理想とする彼氏だと緊張しちゃうというか、私にはもったいないってずっと思っていたのです。
口では優しくて頭が良くてお金もある彼氏が欲しい!!といっていても、心の中で葉、そんな人と一緒いる価値は私にない。
そう思っていました。
なので、引き寄せ発動!!
自分にはこれくらい(あまり素敵でない、だメンズ)がいいと無意識かで思っている男が言い寄ってきてました。
理想とする彼氏にはふさわしくないと思っているので、引き寄せで重要な、リアルな想像ができなかったのです。
それどころか、理想を掲げるほどに、自分にはもったいないという感情が湧いてきて、むしろ、だめな引きよせを強化していました(苦笑)
どうしてそうなっちゃったかというと、「自己肯定感」が異常に低かったです。
気がつけば物心ついたところから、「私なんていなければいい」「私なんか」「どうせ」という気持ちがありました。
自己肯定感が低いと、それにあう環境を引き寄せてしまうんです。
かといって、自己否定は長年の生活で身についたものだから、それを変えるのはなかなか大変でした。
でも、それを変えない限りは、良い出会いを引き寄せることはできなかったです。
もし、ダメンズばかり引き寄せてるわ~という人がいたら、自分の肯定感を見てみるといいかも。
そうでないと、私みたいに延々とだめな人を引き寄せる恋愛体験をしちゃうかもです。